SSブログ

森口尚史 読売新聞 誤報 [ニュース]

スポンサーリンク




森口尚史 読売 誤報

森口尚史 読売新聞 誤報について


森口尚史(もりぐちひさし)氏が
世界で初めてiPS細胞を応用して心筋細胞の移植手術を成功させた、という話
未だ疑惑とはされているものの、かなり答えが出て来たのではないでしょうか?

ついに、このニュースを報道した
読売新聞も誤報であったことを認めている。


そもそもこの森口尚史氏のニュース、なぜこんな騒ぎになっているのか?

事の発端は、京都大の山中教授がノーベル賞の受賞で日本中が沸いていた時、
読売新聞(11日朝刊)が

“iPS細胞を使った世界初の臨床応用を行った”

と、1面トップで報じたのがきっかけ。

共同通信も追うように森口尚史氏を持ち上げる記事を配信していた。


客員講師で在籍する(とされた)米ハーバード大が森口尚史氏の存在そのものを
否定するかのコメントが発表され、そこから疑惑に対する報道合戦に変わった。


あげく、共同新聞は12日の夕刊で

『“臨床研究”は事実無根』という記事を配信

そして今度は読売新聞が13日の朝刊で『誤報』と認めている。


森口尚史 読売 誤報

とにかく不思議な騒ぎですね。

そもそもの発端は新聞社の『誤報』と認めた記事によるもの。

森口氏の話の怪しさって、その時には微塵も感じられなかったのか?
なぜちゃんとウラも取らずに掲載したのでしょうか?

「iPS細胞」の話題なんて、このタイミングでは否が応にも
反響が大きくなることくらいは容易なはず・・

大手新聞社のやることだとは思えないです。


それにしても森口氏本人はまだ認めようとしないこの姿勢が不思議です。



中途半端に認めるから、またこれもウソだと言ってるようなモンなんですけど・・


読売新聞の誤報に始まったこの騒ぎ。
森口尚史氏とすればどんな結末を迎えることを望むんでしょう?




スポンサーリンク



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました
金融庁

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。