東国原スキャンダル週刊文春

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東国原スキャンダル週刊文春

東国原英夫氏のスキャンダル？

女性との性的関係記事を「全くの事実無根」として
週刊文春を提訴していました。

東国原氏の詳しいスキャンダルの内容は省略します

こちらで確認してみてください↓
http://www.j-cast.com/2012/09/12146221.html

維新の会から国会へ出馬されるかと見られている（た？）東国原英夫氏ですが、
10月25日、石原慎太郎氏が東京都知事の辞任を表明したことを受け
東国原氏が都知事選の候補者として名前が挙がってきている。

現時点では東国原氏の出馬表明はされていませんが・・・

どちらにしてもこのタイミングで
週刊文春によるスキャンダルの記事は
東国原氏に対する悪意にしか感じられないです。

が！　週刊文春を提訴する東国原氏もどうかと・・・

東国原スキャンダル週刊文春

かつて、田中角栄元首相はロッキード事件のスキャンダルでマスコミから
大バッシングを浴びながらも、記者を前にした田中氏は

「君らは記事を書くのが仕事だ。好きなだけ書けばよい」

と、堂々と言っていた、という話がありましたが・・・これはこれでかっこいい！

けど、こんな事発言しても通用する時代であったというのは背景にあると思う。

現代では国民が嘘でも何でもリアルタイムに発言できてしまう場が多いですからね(･Θ･;)

と、まぁこれを東国原氏に当てがうわけではありませんが
スキャンダルが載った週刊誌に対して噛み付く姿勢は取らない方が得策なんじゃないかと・・

勝訴して仮に「すべてがウソでした」と謝罪させても
長い時間使ってる間に、根掘り葉掘りどころか、話が拡大して
国民感情に不利に働きかけられるだけ、という結果にしかならないような気が・・

あくまでもこれ、東国原英夫氏を支持したい一個人的な意見ではありますすけど。

「宮崎をどげんかせんといかん」

東国原氏のこの言葉、流行語大賞も取りました。
メディアを最大限に使ったPRの仕方に一部批判の声なんかもあったりしましたが
これって、政治家としての功績以外の何者でもないように思うんです。

知名度だけではない、東国原氏の“政治”は
政治とは関係の無い女性関係でのスキャンダルなんてちっぽけなもの　と
するだけの力・影響力があるはずだと思ってます。

候補者になるのかはまだわかりませんが
12月16日に行われると予想されている都知事選、東国原氏の動きには注目してます。